複雑なクイズのルールを作るのが好きなので複雑にしました

ルール名:励起シーソー

以下の状態がある
状態1:αとβ 
状態2:αとβ 
状態3:αとβ

はじめ、全参加者は状態1のαである。1問正解すると状態1のβに移るか、状態2のαが基底状態のときは「上に飛ぶ」ことができる。ただし、最初の設定では状態2の基底はβの方である。

ここで「励起状態」を定義する
励起状態:各1〜3までの状態において、αとβのうち、存在する参加者の数が少ない方は「励起」していると呼ぶこととする。また、αとβのうち励起状態ではない方を「基底状態」と呼ぶ。

「上に飛ぶ」:「上に飛ぶ」ことができるとき、参加者は状態1にいるなら状態2に、状態2にいるなら状態3に飛ぶことができる。ただし「上に飛ぶ」ことができるのは「1→2」または「2→3」のそれぞれ同じαまたはβが「励起→基底」のときだけである。

ひとりを除いて全員が状態2または3に移行したときは、取り残された1人はより高次の状態に移行することができなくなるため(なぜならば状態1または2に一人しか存在しないときはその者がいる方のαまたはβが常に「基底」となり「上に飛ぶ」ことが不可能となるためである。)失格となる。

問題に正解すると各状態のαとβのうち自分がいない方に移動するか、αとβのうち自分がいる方が励起状態で、かつ自分より1段階高次なαまたはβが基底状態のときは「上に飛ぶ」ことができる。

状態3に到達したものは1問正解するとクリアとなる。

各状態において、αとβにいる人数が同数である場合は、その直前にその各状態がそうであったように各状態はふるまうものとする。

状態3の基底は状態2に2人以上が存在するときに初めて、定義される。
(つまり状態2に1人、その他大勢が状態1という事態の下では、状態2にただ1人存在する者は決して状態3に上がることができない)
一番最初に状態2に2人以上が存在する事態になったときは、状態2に1人だけが存在していたとき励起していた状態2のαまたはβと同じ方の状態3のαまたはβが基底となる。以後、状態3に一人も存在しないときは、状態2の励起と同じ方の状態3のαまたはβが基底となる。状態3に一人でも存在するときは、状態3においてより人数が少ない方のαまたはβが基底となる。