今後、旅の日記を書くために用意したブログ

今後、旅の日記を書くために用意したブログです。今のところ旅に出る予定は無いので、旅の日記以外のことばかり書いています。

今日やったこと(暗号資産の移動)

本記事の一番下の箇条書きが、今日やったことなのですが、暗号資産の取引とかに足を突っ込んでいない人にとってはちんぷんかんぷんだと思うので、補足説明します。

暗号資産にはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)のような有名どころを初めとして、数千〜数万の種類があると言われています。日本の暗号資産交換所で取引できる暗号資産の種類は、多くても10種類〜20種類ほどで、非常に少ないです。また、世界的に広まってから国内の交換所では取引が開始されるので、ローンチされてすぐの安いうちに購入して、あとで高くなったら売るというような投機的活動が(国内の交換所だけを使っている限りでは)不可能です。また投機的活動をしないにしても、純粋に自分の興味のある暗号資産が国内の交換所では取引していないことが多々あります。また、国内の交換所(特に販売所)は手数料が非常に高いです。ところで、暗号資産交換所は海外にも存在し、国内の交換所と比べ、このような多くの問題点が解消されています。そのため、暗号資産の保有や取引に興味を持った青年は、国内の波のほとんどない海を泳いだ後に、国外の大海原に出るという訳です。Binanceは、海外の交換所の業界No.1のような所です。ちなみに、日本国内の業界No.1のような所の名前は、Bitflyerと言います。Binanceは本拠地が香港かマルタ島のどちらかにあるっぽいのですが、どこにあるかは知りません。Binanceは過去に2度、日本の金融庁から日本居住者向けにサービスを行わないよう警告を受けているらしいのですが、日本語のWebサイトが存在し、日本人も普通にBinanceのアカウントを持つことができます。ただし、日本の銀行から直接Binanceに日本円を入金することは出来ず、僕の調べた限りでは、BitflyerからXRPリップル時価総額10位以内くらいの暗号資産)をBinanceに送るのが、最も手数料が取られずに入金する方法です。これくらいのことを説明すると、多分この下の箇条書きの意味が大体分かると思います。

ちなみに、BNBはBinance公式の暗号資産みたいなやつ(時価総額3位)、USDCは米ドルのステーブルコインと言って、何らかのメカニズムで常に米ドルと同価値になるように担保されている暗号資産です。

 

・Binanceのアカウントを(改めて)作った。本人認証もした。最初1月10日まで取引できないと表示されたが、10分くらいでメールが来て取引できるようになった。

Bitflyer Lightningで約2000円分のXRPを購入した。指値注文を初めてした。販売所ではなく取引所を使ったのもほぼ初めて。

BitflyerからBinanceに20XRPを送金した。アドレスを間違えると二度と戻ってこないのでドキドキした。

・BinanceでXRPをBNBに変えようとしたが、最低取引数量っぽいのに引っかかって出来なかった。

・全然事情がよく分からないので、とりあえずXRPをUSDCに変えて、本日は閉店ガラガラとした。

 

ここから下は読まなくていいです。

BitflyerからBinanceにXRPを送金する時は、このブログを全面的に見ながらやりました。無事送金できました。ありがとうございました。

bitFlyerからBinanceにリップルを送金する方法を画像付きで解説します - くまちゃんのブログ

それはそれとして、このブログ記事では下の方で、XRPドルコスト平均法で積み立てた方がいいと書いてあるのですが、この点に関しては実はそうでもない気がしています。それは次のような理屈です。円とドルのレートが固定されていると仮定すると、円でXRPを買い、それをBinanceに送ってすぐにXRPを米ドルのステーブルコインに変えると、やっていることは円を米ドルに変えただけであり、媒介となったXRPの対円価格がいくらであっても、関係ない気がします。知らんけど(大阪人)